No1~No20
特にオススメDVDに☆マークをつけさせていただきました。
ご参考になさってください
- 【第1巻 思いの中に生きる】 1989/2
- 【第2巻 この世に生まれた目的と使命とは?】 1989/3
- 【第3巻 心の構造】 1989/4
- 【第4巻 人間の本質】 1989/5
- 【第5巻 感謝は心を救う】 1989/6
- 【第6巻 慣れは感謝を忘れさす】 1989/7
- 【第7巻 心は肉体の支配者なり】 1989/8
- 【第8巻 ことばに愛を】 1989/9
- 【第9巻 許しは自分の心を救う】 1989/10
- 【第10巻 なぜ魂の修行をするのか?】 1989/11
- 【第11巻 作善止悪】 1989/12
- 【第12巻 幸せになる方法】 1990/1
- 【第13巻 原因結果の法則】 1990/2
- 【第14巻 仕事を考える】 1990/3
- 【第15巻 欲望の善と悪】 1990/4
- 【第16巻 思いと念】 1990/5
- 【第17巻 愛を実現させる為に】 1990/6
- 【第18巻 人を裁くと裁かれる】 1990/7
- 【第19巻 心の曇りの原因】 1990/8
- 【第20巻 苦しみは思いから】 1990/9
【第1巻 思いの中に生きる】 1989/2
人は環境の中に生きているように錯覚を起こしているが、本当は自分の思いの中に生きている。
そして、自分の思いのままの人生を送っています。悪い事を思えば必ず悪い結果が起ります。
しかし、良い事を思えば良い出来事が起ります。今現在どれだけ苦しい環境にあったとしても、心を明るい方へ向けると必ず幸せな環境に変わっていきます。
人生は思いによって良くもなり、悪くもなるという思い方の訓練の話です。
☆☆
- 常に疑問追求をせよ
- 過去は再び戻らない
- 愛は無限なり
- 闇の中にあればこそ
- 肉体の支配者は心
【第2巻 この世に生まれた目的と使命とは?】 1989/3
私たちは自分の持っている悪い癖・欠点を修正する為にこの世に生まれさせて頂いたのですね。
つまりカルマ・業の修正を目的だということです。それから、どれだけ悪を犯さないか、どれだけ過ちを少なくするかです。
過ちを少なくし、どれだけ良き行いを積み重ねるかということの中に魂の進化が行われます。これがこの世に生まれた目的と使命です。
☆☆
- 自己保存と自我我欲
- 謙虚と増長慢について
- 物事を正しく見る
- 母を想う
- 本物を知る
【第3巻 心の構造】 1989/4
人間の心は一体どこにあるのか?それは、例えば感激したり嬉しい事があったり、或いは感銘を受けた時に胸の辺りから込みあがってきたりしますね。
そのこみ上げてくる場所が心のある場所のようです。この胸の奥で心臓は一刻の休みもなく働いてくれています。この心臓の働き、これこそが偉大な生命・・・・・・・命です。この命そのものに大いなる神の命が注がれているのですね。
☆
- 苦しみの原因とは?
- 心はどこに?
- 心の構造
- なぜ癒されるのか?
- 自我は迷いの原因
【第4巻 人間の本質】 1989/5
人間の本質を泥沼に咲く蓮の花に喩えて理解し易く語られている。蓮の花はあの泥沼がなければ綺麗な花を咲かすことが出来ません。
あの泥沼の汚い物を吸収し、それを栄養として泥に汚されない美しい花を咲かすことが出来るのですね。私たち人間も蓮の花に喩えることが出来ます。
☆
;
- 人は何処から何処へ?
- 想念と行動
- こどものしつけ方
- 自力であれ
- 厄年のことについて
【第5巻 感謝は心を救う】 1989/6
私たちは日々の生活の中で、つい感謝を忘れたまま暮らしています。毎日の生活の中で現実にこうして生かせて頂いていますが、生きていく為には動物・植物・鉱物の命を頂いていることを思えば感謝の対象をそこに向けることができる筈ですね。
今まで感謝するという事を忘れ、有難さを味わったこともない私たちに空気というものを与えて頂いております。感謝は心を救う方法ですね。
☆☆
- 感謝をする
- 差別をしてはならない
- 自分を苦しめない
- 感謝は心を救う
- 善行は見返りを求めない
【第6巻 慣れは感謝を忘れさす】 1989/7
人間の習性として、慣れるということがあります。
最初はどんなに有難いと思った出来事でも、心はいつしか慣れて当たり前と思うようになるのですが、この当たり前と思う心はいつしか感謝を忘れてさせてしまうのです。
慣れとは恐ろしいものです。ですから、常に感謝の思いを持ち続けることですね。
☆
- 心の安らぎとは?
- 心の重荷を降ろす
- 実践は真似から
- 反省は心を救う
- 人を裁いてはならない
【第7巻 心は肉体の支配者なり】 1989/8
私たちの肉体は従者であって、心こそが肉体を支配する支配者です。行動一つとってもそうです。心が若しこの場所に来たくないと思えば皆さんは絶対にここへ来ることが出来ません。それと同じで、心が安らいでいると肉体も安らぎます。
しかし、心が苦しむと肉体も苦しむのですね。だから、自分の心を常に安らかにすることです。喜びに満たすことです。喜びに満たすには感謝をすることです。
- 足るを知る
- 今の自分は未来の姿
- 取越し苦労をしないこと
- 悪の楽しみ
- 良き友を得る
【第8巻 ことばに愛を】 1989/9
私たちは言葉を何とも思わないで口にします。しかし、この口から出る言葉で相手に無上の喜びを与えることが出来ます。
ところが、同じ口から出る言葉で死ぬよりも辛い思いを与えることもあります。ことばに愛を、ですねこの言葉を常に反省し、自覚することが大切ですね。
- 両親を敬う
- 親の価値は子の生き方にあり
- 人の話は鵜呑みにしない
- 正しい教えとは?
- 癒しの力は何処から
【第9巻 許しは自分の心を救う】 1989/10
この広い世の中でだれが一番愛おしい存在か?よく考えてみますと自分自身にかえります。自分ほど愛おしい存在はないのです。その愛おしい自分を許して頂くのですから、相手を許すことで自分が救われるのですね。
又、愛することによって愛されるのだということが分かります。この簡単な事が私たちは出来なかったのです。そして、与えることを知らないで求める事ばかりをしていましたね。
☆☆☆
- 心のエネルギーは調和から
- 善行をして苦しむその訳は?
- 自我は相手の業を受ける
- 癒しの本質について
- 都合悪い人を愛する
【第10巻 なぜ魂の修行をするのか?】 1989/11
私たちは自分にとって都合の悪い出来事を通して心の学び、魂の修行をさせて頂いています。それはいつの日か、この地上に生まれる前に住んでいた魂のふるさとへ帰る為です。
その為には魂を進化させないと本当の神の御胸に帰ることが出来ないのです。私たちはその為にこの地上の厳しい現象の世界へ修行に来ているのです。
- 幸せになる為の三本柱
- 肉体の衣について
- 執着を断つ
- 実践なくして結果なし
- 苦しみを持ち越さない
【第11巻 作善止悪】 1989/12
人間の持っている自己保存と自我我欲の煩悩を断ち切ることで私たちは罪を犯さなくなります。
又、自分が犯した罪を悔い改め、償いの良き行いをすることで過去に犯した過ちは許されます。過ちは繰り返さないこと。償いの良き行いをすることで許されるのです。
- 中道を行く
- 心のサビとは?
- 他人と比較すると苦しむ
- 聖諦とは?
- 悟りは簡単
【第12巻 幸せになる方法】 1990/1
「汝の隣人を愛せよ」と何故イエスがお説きになられたか?それは私たちが幸せになる為です。
自分の身の周りの方を大切にする、愛するということは隣人という対象を通して自己を愛することになるのです。「他を幸せにしなさい」他を幸せにした時、又自分も幸せにされます。
- なぜ幸せになれなかったか?
- 知識ではなく実践
- 今を大切に
- 幸せは家庭の調和から
- 心のエネルギーとは?
【第13巻 原因結果の法則】 1990/2
自分の心に生じた苦しみというものをよく追求しますと、過ぎ去った過去に原因を作っていたからです。私たちはこの事を知らなかった為に間違った言葉を使い、心の中に間違った思いを持ち、そして行動で自分は正しいと思っていた事が原因となっている場合が多いのです。
- 心が体を支配する
- 過ちを犯してこそ学びがある
- 行動は思いから
- 言葉は大切
- 取越し苦労について
【第14巻 仕事を考える】 1990/3
なぜ仕事をしなければならないか?それは私たちは人様が一生懸命仕事をさせて頂き、汗を流し肉体を使って物を作り、或いは物を販売しています。そのお陰をもって生きさせて頂いてます。
仕事というものは自分が肉体を動かして生きさせて頂いている。そのご恩返しをしているということです。
- 愛すれば愛される
- 仕事は報恩の思いが大切
- 幸・不幸は紙一重
- この世に生まれたその訳は?
- 出せば入る法則
【第15巻 欲望の善と悪】 1990/4
人間には欲望があります。この欲望がなければ生きていくことが出来ません。欲望というものは善でも悪でもないのですね。ただ、欲望というものにとらわれた時、その欲望をどう捉えるかによって悪になり、或いは善に変わるのですね。
- 真の癒しは心の救済
- 思い変えの方法
- 太陽の心
- 幸せとは心の調和
- 煩悩を持ちながら心を軽くする方法
【第16巻 思いと念】 1990/5
人の心の思いというのは一念三千といって常にコロコロと飛び回ります。いっときとしてじっとしていないのが心の本質です。悪念を発するのは闇です。
悪念は他を毒していきます。その人の持っている誤った闇の想念が人に悪影響を与えるのです。念はエネルギーです。エネルギーは闇に使っても光りに使っても同じ力が出てくるのです。
☆☆☆
- 魂の修行とは?
- 人を呪わば穴二つ
- 知らずに犯す罪は深い
- 胃を上げると健康になる
- 求めると苦しむ
【第17巻 愛を実現させる為に】 1990/6
物質にあまりにも心を向けますと、精神面で失うものが大きくなります。念じることは正しく使わないと不幸な結果を見る場合があるのです。
一番いいのは、常に他の方の幸せを思うことです。これは自分の心が広く豊かになります。精神面の調和の為に念じることが大事です。
- 人を裁いてはならない
- 誰でも過ちを犯す
- 苦しみを喜びに変える方法
- 出来ないことは言わない
- 原因結果の法則
【第18巻 人を裁くと裁かれる】 1990/7
私たちは自分が罪を犯しながら、しかも人を責めます。イエスは「あなた方が神から裁きを受けない為に人を裁いてはならない」とお説きになりました。
神は裁きをなさらないのですが、若し人を裁いた時、それが原因となり、必ず自分が裁かれます。人は裁かないように。人様の過ちは神様とその人の関係に委ねればいいのですね。
- 幼い頃の自己反省
- 己に厳しく他に寛大であれ
- 母の愛について
- 話し上手と聞き上手
- この世の肥やし
【第19巻 心の曇りの原因】 1990/8
心の曇りの大きな原因は、怒り・愚痴・貪欲、この三つが心の三悪です。この三悪から、今度は恨み・憎しみ・取越し苦労など、心の苦しみをためていきます。
それはすべて自分が作った苦しみである場合が殆どです。心の曇りを払う為に苦しみの原因に気づき、自分の過ちを正すよう日々の生活の中で一瞬一瞬に努力をするということです。
- 心の形は五感から
- 心を苦しめた人の行く先は
- 発想の転換で苦から逃れる
- お金に意識あり
- 己心の魔
【第20巻 苦しみは思いから】 1990/9
心のお荷物とは心の苦しみのことです。心の三悪から派生する妬み・恨み・憎しみ・呪い・取越し苦労など、様々な思いによって自分の心を苦しめてしまいます。
心の袋に思いは砂の様にその都度入ってきます。心を軽くするには先ずそれ以上つめないこと。又、砂を掘り出す、捨てる作業をすることです。その作業は反省です。
☆☆
- 学びの姿勢について
- 同じ話を繰り返し聞くこと
- 大きな樹になる
- 実践なくして救われない
- 癒しは方便
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